インプラントは、最新の治療法と認識している方も多いかと思います。確かに、近年進化を続けている治療法ではありますが、歴史は古く100年以上前から行われている治療法です。
多くの症例や長期結果が報告され、インプラントの安全性は科学的エビデンスによって証明されています。
しかし、インプラントの安全性は、術者の知識や経験、技術によって左右するというのが実状です。このことは、安全性だけでなく、機能性・審美性においても同様のことが言えるでしょう。
当院では、専門的な知識・技術を持ち、豊富に経験を積んだ医師が治療に当たります。また、治療に関わる全てのスタッフがプロフェッショナルです。
インプラント治療はチームアプローチが必要であり、衛生士や技工士も高い専門知識、技術が必要と考えます。
スタッフ一同、インプラント各学会における専門資格取得はもちろん、診療に当たりながら常に勉強を続け、高度で最新のインプラント治療提供のために、日々向上して参ります。
- 熊本パール総合歯科クリニック
理事長/総院長 前田 明浩
インプラント埋入総本数は2007年~2018年で
累計3000本以上
当院は、この20年間で1500人を超える患者様にインプラント治療を行い、インプラントの埋入総本数は、2007年~2018年で累計3000本以上の実績があります。
インプラントの中でも最高の精度と技術を求められるAll-on-4®(オールオン4)、骨量不足を補う骨造成・サイナスリフトなど、医師の技術や経験が求められる難易度の高い症例を数多くこなしています。
当院が選ばれる5つの理由
治療に最適な
院内環境
治療に使用する器具は、オートクレーブで滅菌します。また、コップやエプロンなどは極力ディスポーザル(使い捨て)を使用し、衛生管理を徹底しています。
また、クリーンなインプラント専用オペ室を完備しています。
わかりやすい説明
CTやレントゲン画像、模型はもちろん、専用ソフトによるアニメーションを用いて、どなたにもわかりやすい説明を行っています。また、治療説明を専門に行うトリートメントコーディネーター(TC)を配置し、治療内容から費用まで、さまざまな相談にも応じています。
治療の痛み・
不安を
最小限に
当院では、インプラント治療をリラックスして受けていただくために、さまざまな鎮静法に対応しています。当院独自の「ハイブリッド鎮静法®」も多くの患者様に選ばれています。
麻酔専属の医師が全身管理を行うため、安全性にも定評があります。
機器・設備の
積極的な導入
インプラント治療をより正確で安全なものにするための、医療機器・設備を導入しています。健軍院・宇土院ともに、高性能機器を取り揃え、熊本だけでなく県外からも多くの患者様にお越しいただいています。
難症例にも対応
他院でインプラント治療を断られてしまった方も、当院で安全に治療を受けていただいています。
骨量が不足している方には、GBRやサイナスリフトなどで骨を増やすことによって治療が可能になるほか、重度歯周病の方には、日本臨床歯周病学会指導医が適切な歯周病治療を行います。
当院のオールオン4
All-on-4®とは、Dr. Paulo Malo(パウロ・マロ)によって開発されたインプラント治療法です。マロ・クリニックは世界に19の拠点(日本ではマロ・クリニック東京)があり、当院は九州で最初、そして熊本では唯一の提携歯科医院となっています。
総院長は、Dr. パウロ・マロ氏から指導を受けた経験をもとに、マロ・クリニック東京と連携して高水準のAll-on-4®治療を提供しております。