- 32
- 義歯が合わなくなり上顎にのみAll-on-4治療を行った症例(宇土市 60代 女性)
義歯の調子が悪く咬合にも影響が出たため来院された患者様です。治療説明時に、義歯の調整をするよりもインプラントをご希望されたため、上顎にはAll-on-4治療、下顎にはご自身の前歯部の歯を残してインプラント治療を実施しました。
- 術前
- 術後
- 術前(レントゲン)
- 術後(レントゲン)
治療費総額 | (上下で)約420万円 |
---|---|
想定される リスク・ 副作用 |
|
- 31
- 義歯が合わず上顎のみAll-on-4治療を行った症例(熊本市 40代 男性)
上下とも義歯が入っておられ、上の歯がとくに合わないとのことで、インプラント・義歯を含めてご相談に来られました。治療説明後、上顎にAll-on-4治療、下顎にインプラント治療を行いました。
- 術前
- 術後
治療費総額 | (上下で)約400万円 |
---|---|
想定される リスク・ 副作用 |
|
- 30
- 前歯の入れ歯の不調のためインプラントを希望された症例(熊本市 70代 女性)
上下とも前歯に入れ歯を使用しており、調子が悪くインプラントを希望。まずは下顎にインプラントを行い、調子が良ければ、上顎もインプラントにする予定。
- 術前
- 術後
治療費総額 | 約50万円 |
---|---|
想定される リスク・ 副作用 |
|
- 29
- 義歯の使い勝手が悪いためインプラントに変更した症例(宇土市 50代 女性)
義歯を使用していたが馴染めずにインプラントを希望。
- 術前
- 術後
治療費総額 | 約80万円 |
---|---|
想定される リスク・ 副作用 |
|
- 28
- ブリッジの支台歯の炎症により抜歯を余儀なくされた症例(上益城郡 60代 女性)
左下のブリッジ部分の歯が根の先に炎症を起こし、保存ができず抜歯となった。奥に歯がない為、再度ブリッジはできず、入れ歯も手前の歯に負担をかけ、将来的に状態が悪くなることが考えられるとのことでインプラントを希望された。
- 術前
- 術後
治療費総額 | 約250万円 (インプラント8本埋入) |
---|---|
想定される リスク・ 副作用 |
|
- 27
- 根尖病巣により抜歯を行った症例(宇土市 70代 女性)
以前より根の先に病巣があり、調子の悪かった左上の奥歯が今回抜歯となった。右上、左下にインプラントをされており、左上も抜歯になったらインプラントをしようと決めていたとのこと。
- 術前
- 術後
治療費総額 | 約170万円 (インプラント6本埋入) |
---|---|
想定される リスク・ 副作用 |
|
- 26
- 左下奥歯が破損してしまった症例(熊本市 60代 女性)
左下の奥歯が中で折れており保存ができず抜歯となった。
- 術前
- 術後
治療費総額 | 約38万円 (インプラント1本埋入) |
---|---|
想定される リスク・ 副作用 |
|
- 25
- 入れ歯に不自由を感じてインプラントの治療を行った症例(熊本市 50代 女性)
入れ歯が不自由なのでインプラントを希望
- 術前
- 術後
治療費総額 | 約70万円 (インプラント2本埋入) |
---|---|
想定される リスク・ 副作用 |
|
- 24
- 左上の歯の破損してしまった症例(宇土市 60代 女性)
左上の歯が破折してしまい抜歯となった。以前もインプラントをしており調子が良いため今回もインプラントを希望。
- 術前
- 術後
治療費総額 | 約38万円 (インプラント1本埋入) |
---|---|
想定される リスク・ 副作用 |
|
- 23
- 右上の歯の炎症のため
抜歯を行った症例(熊本市 40代 女性)
右上の歯に炎症が起こり保存不可のため抜歯となった。以前右下にインプラントをしており、調子が良いので今回もインプラント希望。
- 術前
- 術後
治療費総額 | 約38万円 (インプラント1本埋入) |
---|---|
想定される リスク・ 副作用 |
|
- 22
- 歯周病の悪化による抜歯後にインプラントを埋入した症例(合志市 40代 女性)
下顎奥歯が歯周病により状態が悪く抜歯となった。咬む力が強く、入れ歯を使うことで他の歯に負担がかかることをお伝えしたところ、残存歯をこれからも残したいとのことでインプラントを希望。
- 術前
- 術後
治療費総額 | 約150万円 (インプラント4本埋入) |
---|---|
想定される リスク・ 副作用 |
|
- 21
- インプラントで左上の欠損部の審美性を向上した症例(宇土市 50代 女性)
左上の歯が欠損しており審美的に気になっていた為インプラントを希望。
- 術前
- 術後
治療費総額 | 約35万円 (インプラント1本埋入) |
---|---|
想定される リスク・ 副作用 |
|
- 20
- 乳歯晩期残存の
インプラント治療の症例(熊本市 30代 女性)
永久歯が欠損、乳歯が残っており動揺が大きく治療方法が抜歯のみだった。まだお若く入れ歯や歯を削るブリッジに抵抗がありインプラントを希望。
- 術前
- 術後
治療費総額 | 約40万円 (インプラント1本埋入) |
---|---|
想定される リスク・ 副作用 |
|
- 19
- 虫歯を抜歯後にインプラントを埋入した症例(熊本市 50代 男性)
左下の歯がかぶせ物の中でむし歯になっており抜歯となった。以前からインプラントをしており、今回もインプラントを希望。
- 術前
- 術後
治療費総額 | 約37万円 (インプラント1本埋入) |
---|---|
想定される リスク・ 副作用 |
|
- 18
- 下顎奥歯のむし歯が進行、かぶせ物が外れた症例( 宇土市 30代 男性)
入れ歯に抵抗がありインプラントをご希望。むし歯の進行により抜歯となることをお伝えしたところ、入れ歯は抵抗があるとのことでインプラント治療となりました。
(治療期間 約7ヵ月)
- 術前
- 術後
治療費総額 | 約100万円 (インプラント3本埋入) |
---|---|
想定される リスク・ 副作用 |
|
- 17
- 右上に乳歯が残っておりしっかり咬めなかった症例
( 宇城市 50代 女性)
しっかり咬めるインプラントをご希望。乳歯が動揺していたことでしっかり咬むことができず、不自由な思いをされていたとのことで歯の重要性を感じ、ブリッジや入れ歯ではなくインプラント治療をご希望されました。
(治療期間 約4ヵ月)
- 術前
- 術後
治療費総額 | 約40万円 (インプラント1本埋入) |
---|---|
想定される リスク・ 副作用 |
|
- 16
- 左下奥歯2本をインプラントでカバーした症例
左下の奥歯で部分入れ歯を使用されていましたが、合わないことからインプラントの治療を決心されました。
- 術前
- 術後
- 術前(レントゲン)
- 術後(レントゲン)
■患者様のご感想■
部分入れ歯を作ったものの、とうとう慣れることができずに放置していました。
今回インプラントにして自分の歯と同じ様に扱うことができ、とてもうれしく思っています。
見た目もきれいで、やって良かったです。
治療費総額 | 約78万円 (インプラント2本埋入) |
---|---|
想定される リスク・ 副作用 |
|
- 15
- 事故により前歯を破損した患者様のインプラント症例
交通事故で前歯を打った後、数年そのままにされていました。抜歯後にインプラント2本を埋入することで、周囲の歯との違い分からないほど自然な前歯が復活しました。
- 術前1
- 術後1
- 術前(レントゲン)
- 術後(レントゲン)
■患者様のご感想■
前歯2本のインプラント治療で時間とお金はだいぶかかりましたが、治療前と比べて人前で笑うことが増えた気がします。治療前は前歯がコンプレックスで人と話したり、笑ったりするのも控え気味でしたが、今ではそんなの気にしなくなりました。
インプラント治療最高です!
治療費総額 | 約90万円 (インプラント2本埋入) |
---|---|
想定される リスク・ 副作用 |
|
- 14
- インプラントの埋入により咀嚼力が大幅に回復した症例
残存歯が少なく、しっかり噛むことができないため、上の前歯と上下の奥歯で8本のインプラントを埋入しました。
- 術前
- 術後
- 術前(レントゲン)
- 術後(レントゲン)
■患者様のご感想■
笑うたびに口元に手をあてていましたが、きれいな歯になり自信を持てるようになりました。
財政的には苦しいですが、やってよかったと思っています。これからおいしい物が食べられてうれしいです。
治療費総額 | 約300万円 (インプラント8本埋入) |
---|---|
想定される リスク・ 副作用 |
|
- 13
- 無歯顎のため上下にオールオン4を行った症例
残存歯がないことから、上下ともに総入れ歯を使われている患者様です。治療によって、固定式のインプラントが入ったことにより、しっかりとした噛み合わせと審美性を実現しました。
- 術前1
- 術後1
治療費総額 | (片顎)約310万円 |
---|---|
想定される リスク・ 副作用 |
|
- 12
- 左上奥歯にインプラントを4本埋入した症例
左上の奥歯に部分入れ歯を使われていましたが、痛くて噛むことができないことから来院されました。4本のインプラントを埋入することで、左右の歯でしっかり噛めるようになりました。
- 術前
- 術後
- 術前(レントゲン)
- 術後(レントゲン)
治療費総額 | 約180万円 (インプラント4本埋入) |
---|---|
想定される リスク・ 副作用 |
|
- 11
- オールオン4の症例
上顎の残存歯を抜歯後に、オールオン4の治療を行いました。しっかりと噛めるようになり、審美性も回復されました。
- 術前
- 術後
- 術前(レントゲン)
- 術後(レントゲン)
治療費総額 | 約310万円 |
---|---|
想定される リスク・ 副作用 |
|
- 10
- 固定式のインプラントの症例
上顎の左右の奥歯の欠損部分に固定式のインプラント5本を埋入することで、咀嚼力が回復してしっかり噛めるようになりました。
- 術前
- 術後
- 術前(レントゲン)
- 術後(レントゲン)
治療費総額 | 約220万円 (インプラント5本埋入) |
---|---|
想定される リスク・ 副作用 |
|
- 09
- 上顎に1日で固定式の歯が入っています。(ALL-on-6の症例)
上顎に、1日で治療が可能な固定式のオールオン6を入れました。さらに、下顎の左右の奥歯をインプラントにすることで、審美性と機能性の両方が修復されました。
- 術前
- 術後
- 術前(レントゲン)
- 術後(レントゲン)
治療費総額 | (上下で)約310万円 |
---|---|
想定される リスク・ 副作用 |
|
- 08
- インプラントを利用したマグネット義歯の症例
上顎の骨が痩せたことで入れ歯が合わなくなり、入れ歯が落ちてしまいお困りになっていました。2本のインプラントを埋入し、磁石によって入れ歯を固定しました。なんでもしっかり噛めるようになったと喜んでいただけました。
- 術前
- 術後
治療費総額 | 約150万円 |
---|---|
想定される リスク・ 副作用 |
|
- 07
- 左下奥歯1本の欠損によりインプラントを埋入した症例
左下の奥歯を1本失った患者様です。ブリッジではなくインプラントを埋入することで、両隣の歯を削らずに治療することができました。
- 術前
- 術後
治療費総額 | 約36万円 (インプラント1本埋入) |
---|---|
想定される リスク・ 副作用 |
|
- 06
- 右下奥歯2本のインプラント治療の症例
右下の奥歯2本の欠損部分を治療するために、部分入れ歯では隣り合った歯にバネをかける必要があるため、固定式のインプラントを埋入しました。
- 術前
- 術後
治療費総額 | 約75万円 (インプラント2本埋入) |
---|---|
想定される リスク・ 副作用 |
|
- 05
- 前歯の破損による
インプラントの症例
前歯1本が事故で折れてしまったため来院されました。両隣の健康な歯を削る必要があるブリッジは避け、周囲の歯に負担をかけないインプラントによって審美的、機能的に満足することができました。
- 術前
- 術後
治療費総額 | 約40万円 (インプラント1本埋入) |
---|---|
想定される リスク・ 副作用 |
|
- 04
- インプラントを利用したマグネット義歯の症例
下顎の義歯が浮いてしまい噛めなかった患者様です。磁石によって4本のインプラントと人工歯を固定することで、しっかりと噛めるようになりました。
- 術前
- 術後
治療費総額 | 約130万円 |
---|---|
想定される リスク・ 副作用 |
|
- 03
- 上下にインプラントを埋入した症例
上下にインプラントが入れることで、見た目が見違えるようにきれいになりました。しっかりと噛めるようになったことから、機能性と審美性の両方を実現した好例だといえます。
- 術前
- 術後
- 02
- 上顎のオールオン4および下顎の無切開インプラントの症例
上顎は残存歯を抜歯後に、即日に仮歯が装着できるオールオン4の治療を行いました。
また、下顎には無切開インプラントを行いました。無切開インプラントは、歯科用CTで撮影した3D画像をもとに作られたサージカルテンプレートを装着して手術を行うため、インプラントをシミュレーション通りに埋め込むことができます。切開しないので痛みや腫れがほとんどなく、手術開始から1時間程度で仮歯を被せることができます。
- 術前
- 術後
- 術前(レントゲン)
- 術後(レントゲン)
治療費総額 | (上下で)約310万円 |
---|---|
想定される リスク・ 副作用 |
|
- 01
- 上顎のインプラントおよび下顎のオールオン4の症例
4本ある残存歯のうち下顎の3本を抜歯後、当日にオールオン4の治療を行いました。また、上顎に8本のインプラントを埋入することで、自然で美しい見た目になりました。
- 術前
- 術後
- 術前(レントゲン)
- 術後(レントゲン)
治療費総額 | (上下で)約620万円 |
---|---|
想定される リスク・ 副作用 |
|
インプラント治療の
デメリット・リスクについて
- インプラントの手術は、麻酔をしてから行うため、基本的に痛みを感じることはありません。手術後に違和感・痛み・腫れ・出血といった症状が生じる場合がありますが、通常2~3日で軽減されていきます。
- インプラントは、入れ歯やブリッジよりも治療にかかる期間が長くなりやすいです。顎の骨にインプラントを埋入した後、骨とインプラントが結合するまでに3~6ヵ月程度の治癒期間が必要となります。骨量が不足している場合には、骨を増やす治療が必要となり、さらに治療期間が長くなります。
- インプラントは虫歯になることはありませんが、歯周病に似た病気(インプラント周囲炎)になります。そのため、インプラントを長く機能させるには、定期的な検診とメンテナンスが必要になります。
- インプラント治療は保険が適用となりません。そのため、ブリッジや入れ歯と比べて治療費が高くなります。
- インプラントは外科手術が必要であり、リスクがあります。そのため、糖尿病などの全身疾患をお持ちで、適切な治療が行われていない場合には、治療を受けられないことがあります。また、治療失敗のリスクを高める要因(喫煙や顎の骨の不足、口腔の衛生状態が悪い等)がある場合は、それを取り除くための生活習慣改善や治療が必要となります。
- 成長期のお子様は、インプラント治療を受けられません。個人差はありますが、16~18歳くらいまで骨の成長は続いているため、骨の成長が完了して解剖学的な条件が整ってから治療が可能となります。
- 妊娠中の方、妊娠の可能性のある方、授乳中の方はインプラント治療をお勧めできません。妊娠安定期であっても、診査(CT撮影等)や何らかのストレスがかかることが懸念されるため、産後に治療を受けるのが賢明です。
- 糖尿病のほか、心臓病・高血圧・肝臓病などの病気、骨粗しょう症などがあると、インプラント治療ができない場合があります。服用している薬がインプラント治療に影響する場合もあります。持病や服薬の有無等は、事前に担当医へお伝えください。
- インプラント埋入の際に、顎の圧迫や損傷、切断があると、経過観察・薬による治療で対応可能な場合もありますが、インプラントの除去が必要な場合もあります。
- 上顎の奥歯部分のインプラント治療の際、上顎洞粘膜を破り感染すると、蓄膿症を引き起こす可能性があります。蓄膿症になった場合、インプラントの除去や耳鼻咽喉科での治療が必要になる可能性があります。